トイレ改装の要因は『使いづらさ』

• 水野ブログ, 施工例ギャラリー, トイレ

トイレを改装する理由は様々で、和式だからとか、

ウォシュレットが壊れたからとかですが総合すると『使いづらい』事。

特に高齢者の方にとっては床の滑りや、室内の寒さもありますが、

一番は廊下とタイル床との間にある敷居の大きな段差の負担です。

 

ほぼ全てのセンサー機能を備えたので、

ウォシュレット機能を使わない時のトイレ動作としては紙巻を取って拭くくらい。

便座蓋も洗浄ボタンも触る必要がありません。

手洗器をトイレ内につけるかどうかは、

個人のライフスタイルや家の間取りなどによって変わってきますね。

 

狭いと落ち着くとか広いと落ち着かないとか関係なく、

可能ならやはりトイレは広く作りたいです。

入口幅を広くし、車イスで入って回転出来るくらいの広さが理想的です。

介助するのにも役立ちますが、やはりトイレを自立して行うという事は、

人間の尊厳を守るための重要なポイントだと思います。

 

最近のトイレは機能性がすごく高くなっているので、

満足度の高いリフォームに繋がると思います。

トイレ改装のご用命は是非ともムラケンに相談して下さいね。

 

• コメントはありません。
• コメントする